U.M.I Film Makers 航海日誌

映画製作ユニット「U.M.I Film Makers」の活動の日々を記した航海日誌です。

【出演情報】出演:谷屋俊輔(ステージタイガー)office ZTON Produce 「狂犬-やまいぬ-」

通信長林です。

撮影の山場も越え、撮れた素材を元に武信船長は嬉しい悲鳴をあげながらポストプロダクション作業を毎夜遅くまでおこなってる模様です。

 

寝ろ。

 

さて、あとは追加撮影や撮り漏らしのこまごました素材を残すのみとなりましたが、初日クランクインし、予定分を全て撮り終わり一番にクラックアップしたはずの主演男優、谷屋さんもまだ撮影が残ってる模様。

そんな谷屋さんの出演舞台が4月初頭にあります。
幕末ものであの人を演じるらしいです。

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演劇office ZTON Produce

「狂犬-やまいぬ-」

幕末、人斬り以蔵の恋の物語ー。

文久元年。土佐藩武市半平太の剣術道場に一人の女が現れる。
その女の名は、”岡田以蔵”。以蔵は、五年前に江戸遊学中の武市半平太に命を救われ、その恩返しに来たという。
しかし、その身なりはボロボロで、道場生達に道場破りと勘違いされ争いとなってしまう。
以蔵は、天性の剣術の腕で道場生達を打ち倒し、ついに武市半平太と対峙する。
以蔵は、長州藩久坂玄瑞が武市宛に書いた書簡を所持していた。「今こそ、尊王攘夷の旗を振る時ー」この一通の書簡により、武市は土佐勤王党の設立を決める。以蔵はその末席に加わることとなる。

会場:in→dependent theatre 2nd
日時:2018/04/05 (木) ~ 2018/04/08 (日)

上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定

 出演:
前田郁恵(劇団ZTON)
三角笑里
平宅亮(officeZTON/本若)
為房大輔(劇団ZTON)
高瀬川すてら(officeZTON/劇団ZTON)
さとうれいな(officeZTON)
出田英人(officeZTON/劇団ZTON)
横濱康平(officeZTON)
岡田由紀

小出太一(劇団暇だけどステキ)
木暮淳(劇団土竜
田代圭佑
谷屋俊輔(ステージタイガー)
BANRI
maechang(BLACK★TIGHTS)
亮介(イリア・モデルエージェンシー

【アンサンブル】
門石藤矢(officeZTON/劇団ZTON)
久保内啓朗(officeZTON/劇団ZTON)
難波優華(officeZTON)
菊崎悠那
上野佳秋(劇団六風館)
近江就成
工藤彰彦(株式会社ミュージックバンカー)

演出: 河瀬仁誌

料金
■A席4,000円(前売)/4,500円(当日)
■U-233,500円(前売)/4,000円(当日)

サイト

office-zton.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

その他注意事項: 一部Wキャストがあります(前田郁恵/三角笑里

チケットをご購入の際は、出演ステージをご確認の上お申し込みくださいますようお願いいたします。

尚、平宅亮/為房大輔につきましては、武市半平太役出演回以外のステージでは、別役にて出演いたします。
※未就学児のご入場はお断りいたします。
※チケットはお一人様1枚必要です。
U-23 は 23 歳以下の方が対象(公演期間時)です。

 当日受付にて年齢確認できる身分証のご提示をお願いします。
※開演後のご入場につきましてはスタッフがご案内いたしますが、その際、場内の状況によっては、お買い求めいただいたお席とは 別のお席へご案内する可能性がございます。予めご了承ください。


STAFF

原案:石田1967(LINX'S)
脚本:為房大輔(劇団 ZTON)
演出:河瀬仁誌 

舞台監督・舞台美術:hige(BS-Ⅱ)・中嶋さおり(BS-Ⅱ)
照明:牟田耕一郎(ママコア)
音響:Motoki Shinomy(SAWCRNT & commondays)
衣装:上島よう子(本若)
ヘアメイク:KOMAKI(kasane)
小道具:劇団ZTON 
殺陣:平宅亮(本若)・為房大輔(劇団 ZTON)
振付:細野 江美
撮影:竹崎博人(Flat Box)
スチール:山田雄太 
宣伝美術:前田郁恵(劇団 ZTON)
制作:合同会社office ZTON
企画・製作:合同会社office ZTON