こんばんは、船長の武信です。
ワタクシ 映画を作る時は映像的なコンセプトを重視して作る方ですが、勿論それ一本槍では映画は成立しない(するけど他の面も面白いほうが良いw)ので別のアプローチもします。
今回特に重視したのは卯月というヒロインのキャラクター。
人間としてのキャラクターに筋を通してくれるのは勿論演じる丹下ちゃんなので、監督として強調するのは少し違った方面からで、二面性のあるキャラクターにしたいなと思って演出してました。
(具体的にどこをどう技法として演出したかはまた上映会終わってからでもw)
あ、二面性と言っても性格的に裏表があるとかそういう意味じゃなくて、キャラクター本人の意志や目的と、それを周囲の人(観客)が見た場合の冷静な評価がズレてるっていうヤツw
「いやいやいや、お前、それは無茶だよ!」
…ってお客さんがずっと思い続けながら、いつの間にか感情移入してしまい、
「え?こんなのどうするの?どうなるの?」
…まで行き着いてたら大成功。
この方面での心のライバルはこいつでした!
↓
日本映画史上最高のカルトエンターテイメント『太陽を盗んだ男』!
おいおい、マジかよ!って感じですがマジです!www
ゴリゴリと進み続ける主人公ってやっぱり良いですよね。
アクション映画とラブコメディという違いがあるのでハードボイルド味とかはありませんが、ウチの卯月も結構破天荒だぜ!w
『恋は落ちてきた』ってそういうこと?!という衝撃から始まり、忘れられないラストシーンまで、あっという間でした。YouTube試写でしたが、大きな画面でもう一度見てみたい、と思える映画でした。
(試写会アンケートより抜粋)
冴えない感じから綺麗な姿まで色んな丹下さんが見れて楽しい。最初のシーンからまさかあんな結末になるとは想像出来ませんでした!
(試写会アンケートより)
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