U.M.I Film Makers 航海日誌

映画製作ユニット「U.M.I Film Makers」の活動の日々を記した航海日誌です。

船長の航海日誌139~『さなぎの猫』ABCホール関西小劇場映画祭にて上映

こんにちは。船長の武信です。


映画『さなぎの猫』が2023年12月23~24日に大阪・福島のABCホールにて開催される「ABC関西小劇場映画祭」にて英語字幕版でされます。
英語字幕の翻訳は花子役も務めて頂いた鳩川七海さんです。
ミンスク国際映画祭など海外の映画祭でも評価頂いてる本作品ですが、この英語字幕が無ければ出品すらままならなかったと思うので本当にこの英語字幕版の存在は大きいのです。
単純な直訳じゃない鳩川流の翻訳をお楽しみ下さいませ!


そして今回の上映は国内初のDCP上映の予定です。
そもそも撮影時からミニシアター以上のスクリーンでの上映にあわせて画面を作っていたので今回のABCホールでの大画面でのDCP上映は撮影監督・編集担当としても大変楽しみ。
きっと佐柳島の風景がより一層美しく観えるんじゃないか…と期待しております。
(特撮のアラがくっきりはっきりする可能性もありますがwww)


また関西小劇場映画祭はその名の通り関西小劇場で舞台に立っている俳優さんたちの出演作を集めた映画祭で他の上映作品も楽しそうな作品が並んでおります。
第一回だけど好評ならこの後も続いていくと思いますのでご興味ある方は是非通し券などで複数ご鑑賞頂けましたら幸いです。
まだまだ他にも沢山あるもんね、関西小劇場の俳優さんが出てる映画!
作品と作品の関係者を交えたクロストークや物販コーナーなどこの映画祭ならではの企画も用意されてます!


▼ご予約はこちら
docs.google.com


▼映画『さなぎの猫』ABCホール関西小劇場映画祭上映情報

【劇場】
ABCホール
(大阪府大阪市福島区福島1丁目1−30)
https://www.asahi.co.jp/abchall/


【日程】
12月23日 17:50~(17:35~プレトーク有り)


​【料金】
[前売・当日共][税込][全席自由席]
1作品券:1,500円
1日通し券:3,500円(同日3作品鑑賞可)
※チケットは全て「当日精算(現金支払い対応のみ)」です。予約受付順に入場整理番号を発行し、メールでお知らせします。


【クロストーク・プレトーク
『なかよくなれたらいいな』とのクロストーク(16:30頃~)に野村有志監督と武信貴行撮影監督が、本作プレトーク(17:35~)に野村有志監督と千佳役・一瀬尚代と武信貴行撮影監督が登壇致します。
※クロストークは一日通し券の他『さなぎの猫』『なかよくなれたらいいな』のどちらかの1作品鑑賞券でもご覧いただけます。


皆様是非お誘い合わせの上お越しくださいませ。







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選
ベラルーシミンスク国際映画祭(2023年)正式上映←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。


未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!
海外の映画祭でも高評価の日本ならではの静かなSFドラマ。



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

船長の航海日誌138~『さなぎの猫』MATERIAL上映アフタートーク、浅雛拓アフタートーク登壇情報

こんにちは。船長の武信です。


2023年12月1日から11日まで開催される大阪・谷町四丁目のMovie's cafe MATERIAL tanimachiでの映画『さなぎの猫』上映のアフタートークの靖役・浅雛拓さんが登壇致します。

浅雛拓

『さなぎの猫』は群像劇ではあるんですが一応の主人公は浅雛さんが演じてくださった靖という登場人物です。
脚本に字で書かれた部分だけ読んでると結構とらえどころがない人物のようにも思えて、実は僕は撮影前の段階では「具体的にはどんな人物になるんやろう?」というのが余り想像できてなかったんですが、撮影終わって完成した作品の靖を観ると何だか不思議なことに「ああ、こんな人居そう」って思えてしまう存在感が凄い。(実際、浅雛さんはロケ中に何度か観光客の方から島民に間違われていましたw)


そして初めて通して観た時に何より思ったのは…

「靖、ムチャクチャ格好いいやんけ!!!」

…って事w
作品がジャンル的には人間ドラマに寄せたSFコメディなので、そんな派手なシーンとか一切無いんですけど「無骨な男の格好良さ」みたいなものがずーっと漂ってて異常に格好いいんですよ。
何がどうなってそうなってるのか考えても判んないので、理屈じゃない何かで格好良いんだと思われますwww


そんな浅雛拓さんの現状の登壇予定は以下の通りとなります。


【アフタートーク・浅雛拓登壇予定】

12/1(金) 19:30〜
12/2(土) 以降 順次発表
トーク時間は20分~30分を予定しております。


現在確定中は初日の1日のみですが、他にも参加してもらえる回がありそうとのことなので確定次第順次発表致します。


なお監督・脚本・出演の野村有志と製作統括・撮影監督・編集の武信貴行は毎回登壇します。
千佳役・一瀬尚代さんの登壇予定はこちらをご確認下さい。
また花子役・鳩川七海さんはルドルフ『その犀はひとり行く』愛知・東京 再演ツアー2023に参加中となるため登壇予定は残念ですがございません><
その他ゲストの方の登壇も予定が決まり次第お知らせさせて頂きますので、皆様ぜひ下記のご予約フォームよりご予約下さいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております!


docs.google.com



▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)


【アフタートーク
全回開催
野村有志・武信貴行は毎回登壇
一瀬尚代(登壇予定はこちら)
浅雛拓(登壇予定はこちら)
トーク時間は20分~30分を予定







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選
ベラルーシミンスク国際映画祭(2023年)入選←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

船長の航海日誌137~『さなぎの猫』コーカイ国際映画祭で最優秀長編賞受賞

こんにちは。船長の武信です。


映画『さなぎの猫』が2023年10月31日に行われたインドの月例映画祭・コーカイ国際映画祭の10月開催で最優秀長編賞を受賞しました!


コーカイ国際映画祭は映画『さようなら』で最優秀犯罪映画賞を頂いた映画祭で、今回の受賞は二作品続いての受賞となりました。
「最優秀犯罪映画賞」っていう賞の名前が大好きなので今回も出来るなら何か面白い名前の賞を貰えたら良いなと思っていたりしたのですが、普通に最優秀長編賞でした!w
いや最優秀長編賞は勿論めちゃくちゃ嬉しいんですけども、前回が前回だったので「最優秀猫SF賞」とか「最優秀離島大賞」とか期待してしまいましたwww
まあ、そう度々は無理かw


そんな『さなぎの猫』は12月1日から11日まで大阪・谷町のMATERIAL tanimachiで一般公開も開始されます。
下記のご予約フォームよりご予約下さいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております!


docs.google.com



▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)


【アフタートーク
全回開催
野村有志・武信貴行は毎回登壇
一瀬尚代(登壇予定はこちら)
トーク時間は20分~30分を予定







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com



①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選
ベラルーシミンスク国際映画祭(2023年)入選
⑦インド・コーカイ国際映画祭(2023年10月度)最優秀長編賞←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

船長の航海日誌136~『さなぎの猫』MATERIAL上映アフタートーク・一瀬尚代登壇情報

こんにちは。船長の武信です。


2023年12月1日から11日まで開催される大阪・谷町四丁目のMovie's cafe MATERIAL tanimachiでの映画『さなぎの猫』上映のアフタートークの千佳役・一瀬尚代さんが登壇致します。

一瀬尚代

一瀬尚代さんはご自身の劇団のBaghdad cafe'や客演先での舞台映像の方でもう10年以上前からご一緒させて頂いてて、U.M.I Film makersが関わる映像作品にもしばしばご出演頂いてるのですが、稀有な存在感のある俳優さんで僕はとても大好きな俳優さんです。
実際にはそんな人に会ったこと無いかも知れない役柄でも「ああ、こういう人居そう」って思ってしまう落とし込み方で具現化してくれて、ご自身の劇団の舞台だと「一言も喋らないラスボス」とかも演じられてるのですが、こんなの普通嘘くさくなるかリアルを追求しすぎて面白みが無くなるかだと思うんですよねw
ちゃんと毎回「面白い」のが素晴らしい。
『さなぎの猫』でもバッチリ期待以上の千佳を演じて下さいました。


そんな一瀬尚代さんの登壇予定は以下の通りとなります。


【アフタートーク・一瀬尚代登壇予定】

12/1(金) 19:30〜
12/2(土) 13:00〜
12/2(土) 16:00〜
12/3(日) 13:00〜
12/3(日) 16:00〜
12/6(水) 19:30〜
12/8(金) 19:30〜
12/10(日) 13:00~
12/10(日) 16:00〜


トーク時間は20分~30分の予定。
監督・脚本・出演の野村有志と製作統括・撮影監督・編集の武信貴行は毎回登壇します。
靖役・浅雛拓さんの登壇については現在調整中です。
また花子役・鳩川七海さんはルドルフ『その犀はひとり行く』愛知・東京 再演ツアー2023に参加中となるため登壇予定は残念ですがございません><
その他ゲストの方の登壇も予定が決まり次第お知らせさせて頂きます。


実はDVDの副音声収録なども前日行ったのですが、このアフタートークではよりディープな佐柳島での撮影の裏話なんかもお届け出来たら良いなとw
何しろ記録に残らないもんねwww
そんな訳で是非この機会に下記のご予約フォームよりご予約下さいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております!


docs.google.com



▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)


【アフタートーク
全回開催
野村有志・武信貴行は毎回登壇
一瀬尚代(登壇予定はこちら)
トーク時間は20分~30分を予定







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選
ベラルーシミンスク国際映画祭(2023年)入選←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

船長の航海日誌135~『さなぎの猫』ミンスク国際映画祭にて上映

こんにちは。船長の武信です。


何と映画『さなぎの猫』が2023年11月17日から24日までベラルーシミンスクで開催されるミンスク国際映画祭の国際コンペティションに入選しミンスクにて上映されることになりました!
こんな事言うのは何ですが入選のお知らせ届いた時には大喜びすると同時に結構マジでビビリました。
ミンスク国際映画祭ってこの規模の映画祭なんですよw

youtu.be


レッドカーペット&タキシード&イブニングドレス
ベラルーシ最大の政府公認の映画祭で過去の参加作品の関係者は河瀨直美・國村隼柳楽優弥・織田作次郎…と物凄い面々。


……
………ワタクシ着ていく服がございません!www



織田作次郎て…
教科書載ってる人やがなw


兎にも角にも『さなぎの猫』の上映は11月18日16時~ミンスク・セントラル劇場にて。
そして本作品としては世界初のDCP上映となります。
バッキバキのフルクオリティで『さなぎの猫』がベラルーシでご覧いただけます。

上映プログラム

ベラルーシは国際情勢の関係で日本との往来の難しい地域(外務省による渡航中止勧告ウクライナとの国境地域には退避勧告が発出中)なのですが、ベラルーシの皆様や在ベラルーシの邦人の皆様にこの作品をお届けする機会を頂けたことに大変感謝を致しております。
『さなぎの猫』は日本の小さな離島が舞台の物語ですが、遠い内陸国ベラルーシの皆様にも届くものが有ったと思うととても嬉しい。
ベラルーシの観客の皆様にも楽しんで頂けますように…




そして『さなぎの猫』は12月1日~11日、大阪・谷町Movie's cafe MATERIAL tanimachiにて 日本でも一般公開開始されます!
料金は1500円+1オーダー(税別)。
下記のリンクからご予約絶賛受付中です!
この機会に是非映画『さなぎの猫』をご鑑賞下さいませ。

docs.google.com


▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)


【アフタートーク
全回開催:野村有志・武信貴行は毎回登壇 ※トーク時間は20分~30分を予定







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選
ベラルーシミンスク国際映画祭(2023年)入選←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)


船長の航海日誌134~『さなぎの猫』MATERIAL上映アフタートーク開催のお知らせ

こんにちは。船長の武信です。


2023年12月1日から11日まで開催される大阪・谷町四丁目Movie's cafe MATERIAL tanimachiでの映画『さなぎの猫』上映では全回アフタートークを開催致します。
監督・脚本・出演の野村有志と製作統括・撮影監督・編集の武信貴行は毎回登壇します。
出演者などその他の登壇者については現在調整中で、予定が決まり次第このブログでもお知らせさせて頂きます!


下記のリンクからご予約絶賛受付中です!
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

docs.google.com


▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)

【アフタートーク
全回開催:野村有志・武信貴行は毎回登壇 ※トーク時間は20分~30分を予定







文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

一場面

船長の航海日誌133~『さなぎの猫』MATERIAL上映ご予約開始

こんにちは。船長の武信です。


映画『さなぎの猫』の2023年12月1日から11日まで行われる大阪・谷町四丁目のMovie's cafe MATERIAL tanimachiでの上映のご予約が始まりました!
下記のご予約フォームからご予約頂けます。
皆様是非是非お誘い合わせの上お越しくださいませ!

docs.google.com


▼映画『さなぎの猫』一般公開情報

【劇場】
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/

【日程】
2023年12月1日~11日
平日 19:30 土日 13:00/16:00/19:00
(5日火曜日は休映)


​【料金】
1500円+1オーダー制(税別)




アフタートークなどの追加情報は随時公式HPの最新情報欄SNSなどでお知らせしていきます。
皆様のご鑑賞をお待ちいたしております!





文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com


①インド・サーヴィン国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞
②日本・第一回赤羽自主映画祭(2023年8月26日)入選
​③インド・シッタナヴァサル国際映画祭(2023年8月度)審査員特別賞
​④インドシンガポール国際映画祭(2023年8月度)最優秀国際長編賞・最優秀監督賞・最優秀作曲賞・最優秀音響賞
⑤日本・第15回日本映像グランプリ(2023年)一次予選入選←NEW



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

一場面