U.M.I Film Makers 航海日誌

映画製作ユニット「U.M.I Film Makers」の活動の日々を記した航海日誌です。

船長の航海日誌131~『さなぎの猫』日本映像グランプリ一般公開審査詳細

こんばんは。船長の武信です。


映画『さなぎの猫』が一次審査を通過しました第15回日本映像グランプリ2023の一般公開審査での上映の詳細が発表になりましたのでお知らせ致します。


第15回日本映像グランプリ2023一般公開審査

【会場】
東京:東京芸術センター2階シネマブルースタジオ
神戸:日本芸術会館 1F プレゼンテーションルーム
【入場料】1コマ500円 (当日券のみ)

※『さなぎの猫』は30日16時~のブロックで上映。

第15回日本映像グランプリ2023タイムテーブル


そして昨日のブログで「前に参加した時は会場はもっと山側のビルだった。移転した?」とか書きましたが、シンプルに神戸に日本芸術センターの拠点が2つ有りました!
想定外だったというか文字通り想像が及ばなかったwww
だって山側のビルが凄く大きくてそれだけで驚嘆した記憶があるので、まさか他にもビル有るとは思いませんやんw


兎にも角にも初めての会場だと判ったので現地参加して会場の雰囲気も堪能してこようと思います♪
登壇とかは無いのでじっくり自分たちの映画観るつもりで。





文化庁 令和3年度補正予算事業
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 AFF2 支援作品

野村有志監督作品『さなぎの猫』



www.youtube.com



【あらすじ】
猫島として有名な佐柳島に靖という一見ぶっきらぼうな男が暮らしていた。
ある時、靖はびしょ濡れで島を徘徊する花子と名乗る女と出会い、海に落として無くしてしまった「鞄」を探して欲しいと頼まれる。
その時丁度帰省中だった靖の幼馴染である千佳とその夫の清も巻き込んで、美しくのどかな佐柳島を舞台に繰り広げられる小さな騒動。
様々な場所を住む場所に選んだ者たちの人間(?)模様。

未来・過去、そして今を描く、切なくて美しい佐柳島SFヒューマンコメディ!



【監督・脚本】
野村有志


【出演】
浅雛拓
鳩川七海
一瀬尚代
野村有志



【スタッフ】
撮影監督・編集・製作統括 武信貴行(U.M.I Film makers)
助監督 橿原大和(120) 林知明
撮影 タニガワヒロキ
照明 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film)
音響 浅葉修(Chicks)
音楽 浜間空洞(小骨座)
美粧 KOMAKI(kasane)
造形 久太郎(Anahaim Factory)
撮影記録 緒花(Noisy Bloom)
制作進行 篠原ひなた 三坂恵美(Booster)
宣伝美術 勝山修平(彗星マジック)
現地協力 坂川桃香
製作 U.M.I Film makers
共同製作 オパンポン創造社
配給 Booster

コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業 ARTS for the future!2採択事業
(2022年/日本映画/88分/カラー/ステレオ/​映倫番号124178 G区分)

撮影風景